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願善寺からの便りNO2 永六輔さんの詩
願善寺住職様からの便りから
永六輔さんの詩「生きていることは」
【生きているということは、誰かに借りを作ること。
生きているということは、その借りを返していくということ。
誰かに借りたら、誰かに返そう。
誰かにそうしてもらったように、誰かにそうしてあげよう。】
これまで生きてきて、どれだけたくさんの人達から支えられ助けられてきたことか。
あの日あの時、私はきちんとお礼を言っていたのかと、ハッとする。
自分でできる事があれば、少しでも誰かの為に行動しようと思う。
コロナ禍の中で、人との交わりが制限される事が多いけれど、相手を思う心を無くさずに、豊かな心だけは失わないようにしていきたいものである。 (記 住職様)
私も住宅会社に40年勤務して、その経験を誰かのためにと思い開業しましたが、まだまだ皆様から助けられています、永六輔さん・住職様のように、誰かに返そう、誰かにそうしてあげよう。